25歳独身OLの神待ち体験

10代後半はなんかすごく荒れていて、今考えるとなんであんなにまで?
というくらいいつもイライラしていました。
なにもかもに反抗的で、正直当時の友達なんてよく見捨てずに友達やっててくれたなあ
って感心するくらいです。

だからといって人のものを取ったりとかそういう悪いことは一切してはなかったけど、
親を悲しませてしまったなってことだけは今でも後悔しています。

その最たることは神待ちです。
今思えば、親は心配してガミガミいったり、あれこれ干渉してきたんでしょうけど
それが私の人格を否定しているとか、ネガティブにしか取れませんでした。

そんな親がいやでいやで、今は神待ちとかいうんでしょうけど、神待ち掲示板という
サイトを見つけて、今日寝るとこがないって書き込んで、家を飛び出しました。

その日は20代のサラリーマンとホテルに泊まって、翌日からは毎日探すのが
面倒くさくて、一人暮らしで彼氏のようになってくれる人を見つけてしばらく
暮らしてました。

でも彼氏でもないし、お金持ちでもないからつまんなくなって、また
神待ち掲示板に書き込む、ということが何度か続いた後、そういう生活にまた
嫌気が差して、興味本位で家を覗きに帰り、その時にうっかり見つかった親から
激しく説得されて、結局それで私の家出生活は終了しました。
親はめちゃめちゃ泣いてました。。。

やっぱり人に迷惑掛けないで生きたいですね。。
ホント反省しているので、親孝行して借りは返します。。。